5.どういうキャラを育成すべきか ◀  ▶ 7.プロダクションに入る

モバマスまとめトップ

6.レッスン・特訓のやり方について

レッスンについて

 各キャラはレッスンでマニーとアイドルを消費して能力を上昇させることができます。 

 レッスンの際は、レッスンするキャラと同じタイプのアイドルをレッスンパートナーにすると、効果が1.2倍になるそうです。

 また、消費するマニーはレッスンするアイドルのレベルが上であるほど高くなり、またレッスンパートナーのコストが高いほど効果が大きくなります。 したがってレベルが高いキャラにコストが低いキャラをパートナーとしてレッスンしてもマニーの無駄遣いとなってしまいます。
 そこでコストの高いキャラはレベルの高いキャラのパートナーに、低いキャラは低いキャラのパートナーにするようにしておけば(面倒ではありますが)無駄なマニーを使わずに済みます。 特訓効果の高いトレーナーも高レベルのキャラに使うというのが基本になります。

 もっとも、コスト10のキャラはコスト2のキャラの5倍レッスン効果があるというわけではなく、コストあたりの効果はコストが低いほどいいという説もあります。
 また、トレーナーをどのレベルで使うかでレッスン効果が変わるというわけではないようです。 レッスンでマニーが足りなくなって困るのは普通はSレアの育成をいくつもやっている重課金以上の人であって、限られた数のレア育成であればマラソン系のイベントやアイドルサバイバルなどマニーを多く配布するイベントに参加したり高ランク道場殴っておいたりすることでマニーに困ることはないはずです。 無課金ユーザーはコストもレベルも考えなくてもいいかもしれません
 まあマニーを30万ほど貯めればスタドリをトレードで買えることもあるので、マニーを節約するにこしたことはないのですが・・・

 また、+つきのキャラは+無しに比して1.5倍の効果があるとされています。 同じキャラが2枚ありアルバムや親愛度を埋める必要が無いならば、特訓してからレッスンするのではなく、特訓させずにそれぞれレッスンに使ったほうが良いでしょう。

▲トップへ 無課金攻略法研究トップ モバマスまとめトップ ニコ典トップ

特訓について 

 アイドルは特訓によって能力上昇することができます。

 特訓の際は、原則として特訓前のキャラの5%の能力が引き継がれますが、レベルと親愛度をMAXにした場合のみ10%の引継ぎとなります。 これをMAX特訓(あるいはMM特訓)といいますが、MAX特訓の場合にはそうでない場合よりも1000以上の差がつくこともあるので、課金ユーザーにおいてはMAX特訓が当たり前になっています。

 しかし、レアキャラのレベル上限である40まで到達するには相当のマニーと養分レッスンパートナーが必要になります。 無課金ユーザーは、特に序盤のうちにMAX特訓をするのには無理があります。 MM特訓をやった(目指した)ためにレッスン資源がそれに費やされてしまい、バックメンバーが育成できておらず全体としては弱いままになっている、という本末転倒な例がしばしば見られます。
 MM特訓などしなくても、育成対象のキャラを選別し(→5.どういうキャラを育成すべきか)、バックメンバーとなるキャラも無理のない程度にレッスンしておくように気を使うだけでそれなりに勝つことができますし、衣装も問題なく集められます。 ノーマルキャラであればレベル上限が20しかないので少しプレイすればMAX特訓する余裕が生まれますが、ノーマルの場合は上昇効果も小さく費用対効果に見合っているかどうか・・・ 

 ところでMM特訓でない場合は上昇効果が大きく減ることいになります。 例えばレベル15程度で特訓した場合にはレベル1での特訓とはせいぜい50くらいしか変わりませんから、特訓前のキャラを中途半端にレッスンしてから特訓するのは全くの無駄ということになります。 

 結論として、余裕のないうちは2枚入手したキャラはレベル1で即特訓してしまい、特訓後のキャラをレッスンで強くする、という方針でいくことがとりあえず強くなる近道なのではないかと思います。 
 もし好きなキャラでMM特訓したいのであれば、ある程度余裕ができるまで育成をしつつも特訓しないで取っておくか、あるいは余裕ができてから即特訓とは別にMM特訓の2人目を育成するほうがいいでしょう。 ちなみにバックメンバーには同じキャラが何人いても良いので(一部のイベントをのぞく)、特訓前のキャラが2人いたりMM特訓に加えて即特訓キャラがいたりしてもバックメンバーとして活躍してくれるはずです。

 なお親愛度コンプ報酬もあるので、特訓前に少なくとも片方のキャラは親愛度をMAXにすることを忘れないで下さい。

▲トップへ 無課金攻略法研究トップ モバマスまとめトップ ニコ典トップ

5.どういうキャラを育成すべきか ◀  ▶ 7.プロダクションに入る


    inserted by FC2 system