関連項目:鯖オチロー 世界一カッコいい下ネタ

ほぼイキかけました

 2011/12/9更新

 ほぼイキかけましたとは、09年の第2回WBCでイチローが思わず発した下ネタ。

 2009年の第2回WBC決勝戦では、いまいち波に乗れていなかったイチローの見事な2点タイムリーヒットが決勝点となり、日本が優勝を決めた。

 セレモニーで選手たちがグラウンドを一周した直後、アナウンサーがイチローに一周した時の感想を問い、イチローが答えたコメントが
「気持ち良かったですねえ。  ほぼイキかけました。  ええ、スイマセン。」
というものだった。 見事に下ネタであるが、「世界一カッコいい下ネタ」などと呼ばれネット上でしばらく流行することとなった。 

 言った瞬間のテンションの高さ、よほど興奮していたんだろうなぁ。

 


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