スペランカー

  2011-05-31更新

 スペランカーとは、アクションゲームのひとつ。 貧弱な主人公で有名。 「スペランカー先生」あるいは「先生」とも。
 これが転じてケガの多い有名人に愛称として使われることがある。

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 このゲームは主人公キャラクターを操作して洞窟を探検するゲームなのだが、主人公は非常に貧弱に設計されている。 例えば、小石につまづく場合や、自分の身長より低い高さから落ちる場合(下り坂で前方にジャンプして結果的に落下高さが高くなる場合も同じ)、コウモリのふんにあたる場合などにおいて、非常に簡単に死んでしまう。
 そのため「貧弱」の代名詞的存在として現在も語り継がれている。

 この貧弱さは日本での発売元のアイレムもパロディにしており、ウェブサイトおよび「電撃マ王」にて「スペランカー先生」という4コマを不定期連載、2011年にはフラッシュアニメ化されてDVDが発売された。
 

実在の人物

 「貧弱」の代名詞的存在であることから、実在の人物についても、些細なことでケガをする有名人などに「スペランカー」の愛称がつけられることがある。 動詞で「スペる」と言われることもある。
 例えば、プロ野球ソフトバンクホークスの多村仁志(旧登録名は多村仁)は毎年10回前後もの故障(中には握手会で炎症を起こしたり、肩に掛けたスポーツバッグで内出血を起こしたりしたことも)をすることから、また民主党衆議院議員の三宅雪子は2010年の転倒事件により、「スペランカー」と呼ばれている。

余談

 なお、スペランカーは主人公の貧弱さがゲームコンセプトであり、貧弱であるから遊べないのではなく、貧弱であるから遊べるゲームである。 なお、「spelunker」とは辞書には「洞窟探検家」とあるが、その筋のファンによれば、ちゃんとした装備を用意する洞窟探検家は「caver」であり、無謀な探検家を「spelunker」というらしい(参考:日本洞窟学会より)。 確かに貧弱なのに洞窟に挑むのはまさに無謀というほかない。


アイレム:スペランカー公式ページ

エンターブレイン:スペランカー先生


動画


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