∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!

  最終更新日:2011/07/24

SM-36 STALMA

 ∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!とは、アメリカのStavattiという会社が開発しているといわれている戦闘機、SM-36「STALMA」(旧モデルナンバーF-26)を信奉する呪文のようなネタ。

 日本のF-2で採用された海上迷彩塗装に
日の丸をつけた予想図

 SM-36「 STALMA(すとらま)」は、アメリカのStavatti社が1989年より米国などで現在使用されている戦闘機の後継機として開発している、とされる機体。 公式サイトで予想図や粗相諸元、販売予定価格などのみが公表された。 予想図のなかにはStavatti社のサイトでは日本で現在運用しているF-2支援戦闘機と同様のカラーリングのものもあった。
 現行機とは印象の異なる機体造形にファンがいるらしい。

 ネット界ではその造形からか「邪神」と呼ばれてネタ化している。 この邪神の呼び名はクトゥルフ神話から来ているようで、「いあ!すとらま!すとらま!」の呪文もクトゥルフ神話の呪文のひとつ「いあ!いあ!はすたあ!はすたあ!」から来ているらしい。

 この機体は2008年には試作機が出来る予定であったらしいが、一向に音信がないばかりかついには公式サイトの軍用機ページ(参考)から項目が削除され、まるで過去のことのように一言ふれるだけとなってしまっている。
 余談ながら、Stavattiなる会社は英語版Wikipediaにページがなく、全体を検索してもある飛行機の将来計画の項目での1個しかヒットしない(参考)。

 


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